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アルバムやフォトフレームにして残す

湿気から写真を守れます

最近では写真をデータにして残すという人がいますが、まだまだ紙媒体の方が良い、デジタルだと味気ないといったケースは少なくありません。そのため紙媒体の写真を所有している人は多いのでしょうが、どうしても劣化してしまうのを避けられません。そこで少しでも長く良い状態を保つために、やっておくと良いことがあります。それはアルバムやフォトフレームに入れて保存するというものです。メリットは何と言っても湿気から写真を守ることができるところです。

紙はそのままにしておくと、空気中にある湿気を吸い込んでしまいます。するとカビが生えることがあるのです。特に日本は高温多湿と言われているので、傷みやすいです。ところがアルバムやフォトフレームなら空気に触れる機会を減らすことが可能です。

ホコリや紫外線や手の油が大敵です

湿気の他にも紙媒体の写真にとって大敵になるのが、ホコリと紫外線です。少しくらいなら影響はないものの、それが蓄積することによって汚れたり色褪せたりしてしまいます。しかしアルバムやフォトフレームに入れておけば、ホコリで汚れてしまうといったことを防げます。しかも最近のものには、紫外線をカットできるタイプが売られているのです。これなら多少は日の当たる場所に放置したとしても、写真を守ることができます。

また直接触れるのを避けられるという利点があります。写真というのは、自分以外の人も見る可能性が高く、いろんな人の手の油が付着すると劣化を早めます。小さなお子さんがいる家庭だと、お菓子を食べた手で触れることがあるかもしれません。そのような時でもアルバムやフォトフレームに入れておけば、写真を汚さずにすみます。

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